最近の幼稚園は進んでいて、英語のフォニックスレッスンがあるそうです。
親もこうしちゃいられないと、LeapFrog LETTER FACTORYなるフォニックスのDVDをamazonで購入してみました。
しかし、このDVDは、アメリカやカナダでしか見られないリージョン1コードのDVDなので、日本のデッキで見られるリージョン2もしくはリージョンフリーのDVDに変換しないといけません。
やり方は、簡単。
Macの場合、いつものHandBrakeでmpeg4形式のファイルを作ります。
LETTER FACTORYのDVDをドライブに入れて、そのままの設定で、STARTを押せば、多分、拡張子がm4vというファイルができます。
その後、iDVDを立ち上げて、「ファイル」→「ムービーからOneSetup DVDを作成する」でさっき作ったmpeg4ファイルを選択します。
ここで、空のDVD-Rをドライブに入れて、しばらく待てば家庭用のデッキで見られるDVDが作成できます。
これで、おしまいと思いきや、なかなかインストールが終わらない。
不安になってきたので、pkgインストールを止めて、ソースコードからインストール
MacPorts-2.0.1.tar.gzをダウンロードして展開、
cd MacPorts-2.0.1
./configure && make && sudo make install
これでおしまい。
気になるのは、新しいOSであるMac OS X 10.6 Snow Leopardから採用されたOpenCLという、グラフィックの性能をいっそう引き出す技術です。
長く使いたいので、新しい技術に対応している方が良いです。
というわけで、OpenCLに対応しているグラフィックカードATI Radeon HD 4850 500MBが搭載できる機種がよさそうです。