ネット銀行にログインしようとしたところ、10桁のIDを思い出せず、断念しました。
前の日の睡眠が浅かったので、その時は脳のパフォーマンスが低く、番号が思い出せなかったのです。
そんな日は、プレゼンなどを行っても失敗してしまうわけで、どうにか脳をリカバリーさせる必要があります。
脳のリカバリーは、私の場合、コーヒーを飲んだり、オロナミンCやリアルゴールドを飲んだりがいいようです。
リポビタンDなどのタウリンが入っているドリンクは頭がぽわ〜としてしまうので、脳の活性化には向かないようです。
また、詩集を音読したり、ボールペン時の練習をしたりするのもいいかもしれません。
ただ、その前に、自分の脳のパフォーマンスが低いことに気づかないことがあります。
大事な用件がある場合、その前に、最初に挙げたネット銀行のIDだったり、クレジットカードの番号だったり、覚えておいた桁数の多い番号を思い出せるか脳の簡易チェックです。
思い出せなかったら、脳不調。
そんな日は、事前に発見しておいた脳のリカバリー方法を実行して、脳を活性化です。
最近、大事なプレゼンがあったのですが、これが成功したら、新しいPCを買おうと、自分にご褒美を考えていました。
しかし、プレゼン作成の最中に、どのPCを買おうなか〜と考えてしまって、作業がなかなか捗らなくなってしまいました。
ご褒美でモチベーションを高める作戦は失敗だったのです。
個人差はあるでしょうが、私の場合、ご褒美は、「成功後」でなく、「成功前」の方が良いようです。
せっかくご褒美もらったのに、失敗できないという脅迫観念の方が、モチベーションが高まります。
次回は、「ご褒美は後じゃなく前」作戦で挑んでみます。
数ある自己啓発本の中でも、これ一冊買っておけばいい本。
それは、
S・スマイルズ 「自助論」!
(と言ったら、他の自己啓発本の著者に怒られてしまいそうですが・・・)
日本語訳は、理系の人なら誰でもお世話になったと思われるニュートン元編集長の故竹内均先生によるものです。
もうそれだけで、買いたくなってしまう本ですが、内容も本物です。
「天は自ら助くる者を助く」
で、始まる冒頭から、独立自尊(人生は自分の手でしか開けない)について学ぶことができます。
大筋は、多くの成功者のサクセスストーリーが短いTipsとして紹介されている感じです。
古典ですが、現代でも活用できそうなことばかり書いてあります。
きっと、いくつか実践できたら、幸せになれるのでしょう。
学んだことを活かせれば、幸せになれるのです。
自己啓発本はこれ一冊で十分です。
内容多いので、お腹いっぱいです。