電車通勤ライフを楽しみたい！っと思ってiPadを買おうと思いましたが、思い留まりました。

やはり重いのがネックです。
普通は、片手がつり革で、片手がiPad(652g)なので、耐えられないと思いました。
また、落として壊したときの精神的なショックは計り知れないので、通勤鞄の中に入れておくのも気が引けます。

iPadの用途としては、電車の中ではいつも英語の勉強なので、自分で作った英語のプレゼンを読み上げてもらうのがメインだと思っていました。
（極稀にある英語のプレゼンの為に、毎日英語の勉強をしています。）

よくよく考えると、英文の読み上げだけなら、Macのsayコマンドで音声データを作って、iPodに入れておけば良いことに気づきました。
こんな感じで。
say -f ****.txt -o ****.aiff

あとは、プリンタで印刷した文書片手に、iPod聞きながらごにょごにょ電車の中で練習すれば、良い訳です。

と言っても、英文を誰かに見られると恥ずかしいので、iPadの代わりに、クリップボードを買ってみました。

ダイソーで105円です。
クリップは、「上」か「横」のどちらかが選べますが、今回は、「横」にしてみました。
また、スマートカバーのつもりで、透明の下敷き(105円)を買いました。
これで、A4文書を挟んで、くしゃくしゃにせず、鞄の中にいれることができます。
重さは、トータルで、236g。

しばらく使ってみます。
以上、iPod+クリップボードで、iPad？の出来上がりでした。

最近、大事なプレゼンがあったのですが、これが成功したら、新しいPCを買おうと、自分にご褒美を考えていました。
しかし、プレゼン作成の最中に、どのPCを買おうなか〜と考えてしまって、作業がなかなか捗らなくなってしまいました。

ご褒美でモチベーションを高める作戦は失敗だったのです。

個人差はあるでしょうが、私の場合、ご褒美は、「成功後」でなく、「成功前」の方が良いようです。
せっかくご褒美もらったのに、失敗できないという脅迫観念の方が、モチベーションが高まります。

次回は、「ご褒美は後じゃなく前」作戦で挑んでみます。

「しょうみきげん」の「しょう」は「保証」の「証」？

「しょうみきげん」をwikipediaで調べると、「劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限を示す日時である」とあります。

品質を保証する期限なのだから「証味期限」だ！
と思ったら、「賞味期限」が正解でした。

「賞味」をgooの辞書で調べると、「食べ物のおいしさをよく味わって食べること」とあります。
ということで、「賞味期限」は、「おいしく味わって食べられる期限」ということでした。
もともと、「賞味する」という言葉があって、「賞味期限」という言葉ができたようです。

間違った漢字を書いてしまうことがたまにありますが、知識を深めれば、減りそうです。