電車通勤ライフを楽しみたい！っと思ってiPadを買おうと思いましたが、思い留まりました。

やはり重いのがネックです。
普通は、片手がつり革で、片手がiPad(652g)なので、耐えられないと思いました。
また、落として壊したときの精神的なショックは計り知れないので、通勤鞄の中に入れておくのも気が引けます。

iPadの用途としては、電車の中ではいつも英語の勉強なので、自分で作った英語のプレゼンを読み上げてもらうのがメインだと思っていました。
（極稀にある英語のプレゼンの為に、毎日英語の勉強をしています。）

よくよく考えると、英文の読み上げだけなら、Macのsayコマンドで音声データを作って、iPodに入れておけば良いことに気づきました。
こんな感じで。
say -f ****.txt -o ****.aiff

あとは、プリンタで印刷した文書片手に、iPod聞きながらごにょごにょ電車の中で練習すれば、良い訳です。

と言っても、英文を誰かに見られると恥ずかしいので、iPadの代わりに、クリップボードを買ってみました。

ダイソーで105円です。
クリップは、「上」か「横」のどちらかが選べますが、今回は、「横」にしてみました。
また、スマートカバーのつもりで、透明の下敷き(105円)を買いました。
これで、A4文書を挟んで、くしゃくしゃにせず、鞄の中にいれることができます。
重さは、トータルで、236g。

しばらく使ってみます。
以上、iPod+クリップボードで、iPad？の出来上がりでした。

最近の幼稚園は進んでいて、英語のフォニックスレッスンがあるそうです。
親もこうしちゃいられないと、LeapFrog LETTER FACTORYなるフォニックスのDVDをamazonで購入してみました。
しかし、このDVDは、アメリカやカナダでしか見られないリージョン1コードのDVDなので、日本のデッキで見られるリージョン2もしくはリージョンフリーのDVDに変換しないといけません。

やり方は、簡単。
Macの場合、いつものHandBrakeでmpeg4形式のファイルを作ります。
LETTER FACTORYのDVDをドライブに入れて、そのままの設定で、STARTを押せば、多分、拡張子がm4vというファイルができます。

その後、iDVDを立ち上げて、「ファイル」→「ムービーからOneSetup DVDを作成する」でさっき作ったmpeg4ファイルを選択します。

ここで、空のDVD-Rをドライブに入れて、しばらく待てば家庭用のデッキで見られるDVDが作成できます。

この方法で、やっとフォニックスレッスンが家庭用のデッキできました。
ただし、LetterFactoryは、子どもの食いつき悪かったです。
残念。

今回は、いわゆるバックアップを取って、リージョンコードをフリーにしました。
同じやり方で、他のアメリカ、カナダ用のDVDも見られるようになると思います。

iPhone/iPodTouchで画面のスクリーンショットを撮るには、
「ホームボタン」を押しながら「スリープボタン」(電源ON/OFFのボタン)
です。
撮った画像は、「写真」に保存され、Macの場合、プレヴューのファイルの「iPhone/iPodから読み込む」でMacに移すことができます。

下の画像は、AngryBirdsの一コマ。